自宅内LANについて、色々見直しを行った。一応必要最小限。
構成
- WAN境界: FTTH(フレッツ光ネクスト)-ONU-NVR510
- 家庭内WIFI: 某在名メーカーの無線ルータをブリッジモードで運用
母屋~離れ間は 802.11n でなんとか中継 - プリンタ:プライベートアドレス持ち2個、USB接続1個
- ESXiサーバ:1台
- WIFI子機:いっぱい
ステップ1:IPアドレスを決める
- おうちのセグメントは192.168.xx.0/24 で統一する
- プリンタのIPアドレス、WIFI-APのアドレス、WIFI中継器の先のテレビ/ビデオレコーダーのIPアドレスを設定する
毎回変わると設定する側(つまり自分)が大変なので。
…パナのDVDレコーダは、型が古すぎて?そもそもRJ45がなかったりしました。やったぜ。 - 可能な場合、WIFI接続の子機はIPアドレスを直指定する
WIFI AP間でBroadcast がうまくされないケースがあるので、WIFI接続する子機はあらかじめIPアドレスを払い出して、手で設定する。
MacOSはともかく、iOS/Androidの場合はSSID毎にWLANのIPアドレスが設定できる(まぁWLANなんて家でしか使わんけどな)ので、
これをもとにごりごり設定しておく。
本当は SSID自体を見直して _nomap とかすべきなんですけど。(めんどくさい)
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/homewifi/1112392.html
ステップ2 : ネットワーク図を描きだす
- さきほど決めたIPアドレスを割り当てるためにネットワーク図を描きます。
- 保守契約(3年保証とか)があれば、連絡先も書いておきます。
ステップ3 :ユーザID/PWを見直す
- 図に追記したうえで、「あーこれデフォルトのパスワードだ」ってところは、都度手直ししていきます。
脱線:ホームテレホンに短縮ダイヤルを仕込む (VJ-W90)
うん、今までやってなかったんだ orz
きっとおうちがボタン電話な家ってそうそうないと思うけどしれっと書いておく。(取説すらどっかいった…)
- 登録
短縮→#→登録番号([0-9])→発信先([0-9]+)→短縮 - 発呼
外線→短縮→登録番号 - ポイント
子機ごとに個別登録が必要。コードレスいっぱいあるご家庭は大変。
今風な考え方なら、ドアホンは対向子機との1対1通話(もしくは呼び出しだけ)の単機能なものに置き換えて、ボタン電話を廃止(据え置き親1+コードレス複数)にしたほうがいいよねー。ボタン電話主装置だとナンバーディスプレイの問題もあるしー、と色々妄想(そのためにはとっとと工担合格しなきゃ)。
気づき
- もっと早く作ればよかった。 orz